【簡単】ケノンカートリッジの掃除方法！汚れが落ちないときのお手入れも

ママ

ケノンで脱毛していくと、カートリッジのガラス面に黒い汚れが付着してきて汚いし、脱毛効果に影響するのではないかと心配にもなってきます。

夢中になって髭や産毛・全身脱毛していると、カートリッジの汚れに気が付かないことが多いけど、スキンケア（美顔）やストロングに交換するとき、カートリッジを見ると、凄く汚れていることに気が付くと思います。

ティッシュで拭いても汚れが落ちないし、家族で使っているから、汚いまま使い続けるのもイヤなので、カートリッジを掃除することにしました。

ケノンのカートリッジの汚れを掃除するのに次のことを調べました。

ママ

実際に、カートリッジを掃除してみたら、ガラス面に焦げがこびり付いてしまって取れなかったので、焦げ付いた汚れの取り方や縁部分の焦げについても調べてみたので、参考にして下さい。

カートリッジが汚れる原因

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ケノンを使用していると、どうしてもカートリッジのガラス面や側面に黒く細かい汚れが付着してきます。

黒っぽい汚れは、フラッシュの光で焼けた毛のカスがこびり付いているもので、白っぽい汚れは、空気中のホコリや肌の油分などが付着して、それに光があたってこびり付いたもので、この2つの汚れが混ざって灰色の細かい汚れのように見えます。

ケノンを照射する前に、ムダ毛の長さを1mm程度の長さに処理しておくことで、ムダ毛が焼けるのを減らすことが出来るので、面倒かもしれませんが、事前のムダ毛処理をすることは、カートリッジに付着する汚れを減らすことができ、綺麗な状態を維持するためにも必要なことです。

しかし、繰り返し使用していると、どんなに注意して使用しても汚れは付着します。

カートリッジのガラス面が汚いと脱毛に影響する

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カートリッジに付着した汚れは焦げ付いているので、ティッシュなどで簡単に落とすことは出来ません。

ガラス面の汚れが付着したまま照射すると、汚れによって光が遮られてしまうため、光量が減り十分な光を毛に与えることが出来なくなるので、確実に光が届かないと脱毛効果も低下する恐れがあります。

そのような状態のカートリッジで照射を繰り返しても、脱毛効果を得られないまま、照射回数をムダに消費することになり兼ねませんので、効果的に脱毛をするためにも、脱毛後はその都度カートリッジのお手入れをしましょう。

ママ

側面のプラスチック部分の汚れは取り除くことが出来ませんが、この部分の汚れは、脱毛に影響を与えることはありません。

汚れが酷くて、掃除しても落ちないときは、脱毛効果が減る可能性があるので新たに購入する必要があるかも知れません。そうならないように、掃除しておかないとね。

パパ

カートリッジを掃除する

ママ

ケノンを使用している人の口コミを見ると「脱毛効果が得られない」、「カートリッジの汚れがひどい」などの声が見られるけど、その原因に「カートリッジのお手入れをしていない」ことが考えられます。

ケノンのカートリッジは、使っているうちにどうしても汚れてしまうため、説明書には「カートリッジのフィルターが汚れることがあるので、清潔な布や綿棒にアルコールなどを含ませて拭き取ると良い」と記載されています。

カートリッジのガラス面には、焼けたムダ毛のススや肌の油分が付着するから、家族やパートナーと共有して使っているときは、他の人が使った後の汚れ具合が気になる方もいると思うので、次の人のことを考えて使用後はカートリッジを綺麗にお手入れしましょう。

脱毛効果を維持するためにも、定期的にカートリッジを掃除しましょう。

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掃除するタイミング

カートリッジの汚れを放置すると、頑固な汚れになって簡単に落とせなくなるので、使用後はすぐに、お手入れをすることで比較的簡単に汚れを落とすことが出来ます。

ケノンでメンテナンスが必要なのはカートリッジだけなので、長持ちさせるためにも脱毛したらお手入れすることを心掛けておきましょう。

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汚れを放置するとこびりついて落ちにくくなるので、汚れが付いたら使用後すぐに、掃除することが大切！

掃除する頻度

毎回お手入れなんて面倒くさい！という方は、特に汚れが付いていないときは毎回掃除をする必要はないけど、脱毛を始めたばかりの頃は毛量が多いので、焼けた毛のススが付着しやすいです。

汚れが気になったら、その都度お手入れしましょう。

ママ

カートリッジをキレイに保つためにも、脱毛効果を低下させないためにも、こまめに掃除することをオススメします。

カートリッジの掃除に使うもの

ママ

汚れを取るのに鍋はタワシやコゲ落とし用のスポンジや洗剤を使うことができますが、ケノンに洗剤を使うわけにはいきませんよね。

カートリッジの汚れを最も効果的に汚れを落とすことができるのは、ズバリ、アルコールです！

ガラス面を強くこすらなくても、アルコールを染み込ませたティッシュまたは綿棒で拭いてあげることで簡単に汚れは落ちるけど、汚れをそのまま放置しておくと、取れにくくなってしまうので、ケノン使用後は毎回欠かさずお掃除をしてあげましょう！

毛の汚れだけでなく、皮脂も綺麗に取れますし除菌もしてくれるので、次回気持ちよく使うことができるから、都度、掃除するのがおすすめです。

カートリッジのお手入れ方法

カートリッジの照射部位であるガラス面を見ると、黒い汚れが点々と付いているので、拭いて綺麗に汚れを取ることで、次回使用するとき綺麗に気持ちよく使えますよね。

カートリッジの掃除方法は2つあるので、自宅で準備できるほうを選び、お手入れして下さい。

無水エタノールまたはアルコールを使う

step
1無水エタノールかアルコールをティッシュや綿棒に含ませる

step
2ガラス面と四隅を優しく拭きます。四隅は綿棒が良い

※強く押すとガラス面が破損してしまう可能性があるので、優しく拭きます。

step
3カートリッジの縁のプラスチック部分も拭く

※縁部分は汚れが落ちなくても、脱毛効果に影響はありません。

step
4ガラス面、縁部分が乾いてからケースにしまう

ウェットティッシュを使う

アルコール成分が配合されたウェットティッシュであれば、更に効率良くお手入れできます。

step
1ウェットティッシュを1枚準備する

step
2指でカートリッジのガラス面とフチ部分を拭く

step
3四隅は先端が細いもので拭く

ただ、ウェットティッシュの場合、少し水分が多いので乾くまでに時間がかかる、細かい繊維が残ることがあるので、気になる場合はティッシュやメガネ拭きなどで拭いてあげると綺麗になります。

カートリッジの汚れが取れないときの掃除方法

カートリッジの汚れは、使用後すぐに拭き取ると取れやすいですが、時間が経っている場合は取れにくくなります。

汚れが乾燥してこびり付いている時は、無水エタノールやアルコール液を含ませて、水分で汚れを柔らかくして浮かせることで取りやすくなるけど、それでも汚れが取れないときは、綿棒に液を浸してから汚れにしばらく当て、つけ置きすると取りやすくなります。

カートリッジのフチの焦げは取れない

ガラス面の汚れは拭き取ると綺麗になる場合が多いですが、カートリッジのフチの焦げは取れにくく、無水エタノールを含ませて拭いてもフチの焦げは取れないです。

汚れが取れない時に気になるのは「脱毛効果に影響しないか」ということですが、フチの汚れは脱毛効果には影響しません。

カートリッジの掃除で使ってはいけないもの

カートリッジの汚れが取れない時は色々な洗剤などを試してみたくなりますが、以下のものは使用できません。

除光液やベンジンをカートリッジのガラス面に使うと、表面が化学変化を起こして白っぽく変色したり、変形したりする原因になってしまいます。

また、電気製品であるケノンに水や中性洗剤を使用するのは故障の原因になるので使用しないで下さい。

まとめ

ママ

実際に、脱毛器ケノンのカートリッジの掃除をしたら、とても綺麗になりました！

毎回、カートリッジの掃除をしたほうが綺麗に保つことができるとは思いますが、ちょっと面倒だし、少ししか使わないのにウェットティッシュを1枚使うのも勿体無いと思ってしまうので、2回に1回とか3回に1回の割合で掃除しようかと思っています。

ウェットティッシュで拭いても取れない汚れが増えてきたら、綿棒を使って汚れを取ることにしました。

ウェットティッシュと綿棒の両方の掃除方法をしてみたけど、綿棒を使ったほうが汚れの落ち方が全然違いましたので、汚れが凄い、落ちないときは綿棒を使って掃除することをおすすめします。