脱毛器ケノンで中学生のムダ毛も脱毛できる！綺麗な肌のまま大人に

鼻下の髭は電気シェーバーだと、柔らかすぎて上手くカットすることができないし、カミソリだと濃くなるのが心配だから、脱毛を考えるようになりました。

娘もムダ毛が気になり始めたようで、周りの友達もムダ毛処理をしている女の子が多く、剃っている子もいれば、脱毛している子もいるとムダ毛の話を学校でしたようです。

そして、この間、授業参観と懇談会があり、ママ友に話を聞いたら、脱毛している子が多いと言う話を聞き、「そうなんだぁ」と思った私は、サロンやクリニックでの脱毛料金にはビックリさせられたから、自宅で脱毛できる家庭用脱毛器ケノンを購入して脱毛することにしました。

ムダ毛に悩む中学女子・中学生でもケノンは使えるのか・注意することは・メリット・デメリットについてまとめました。

子供の毛の濃さや多さをどうにかしたい！

「濃くて多いムダ毛を気にしている我が子を見ていると何とかしてあげたい！」と思うのが親心で、小学4年生の頃から「毛が濃いのが気になる」と悩み始め、中学生になり多感な時期になると、ムダ毛の悩みもより深刻になってきます。

恥ずかしくて、誰にも相談できない子だっているし、ムダ毛が原因でいじめに発展するケースもあるので、早いうちになんとかしてあげたいと思うけど、私が自己処理してきたカミソリで剃ることは、だんだんと肌が乾燥してくるし、頻繁に剃らないといけないから子供には進めたくないと思うのが正直なところ。

カミソリや除毛剤などの自己処理は肌を傷つけるリスクが高くなるから、脱毛サロンや医療クリニックのカウンセリングを受けて、話だけを聞いてきたけど、通うのに時間とお金が掛かることを再認識し、家庭用脱毛器ケノンの購入を考えていたので子供も一緒に脱毛出来ないかなぁと調べてみました。

子供でも家庭用脱毛器ケノンで脱毛できる

サポートセンターに問い合わせてみたら、

脱毛器ケノンは、小・中学生が最も気になる脇やスネ毛・腕・髭・鼻の下・口周りのムダ毛処理にも使用出来るし、女子だけではなく、ムダ毛が気になる男子諸君も使用することが出来ますよ。

自宅に脱毛器が1台あれば、兄弟・姉妹・ママ・パパみんなで脱毛出来るので家族みんなでツルピカのお肌を目指すことができ、家族で脱毛することで子供も抵抗なくするし、毛が無くなり、肌が綺麗になってくると他の部位の脱毛もしたくなり、美意識が高くなって自信を持つようになります。

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ケノンの光脱毛はメラニンに反応する

家庭用脱毛器のケノンは、脱毛サロンと同じフラッシュ式の脱毛器で、光脱毛と呼ばれます。

毛には、メラニンという黒い色素が含まれていて、ケノンの光はこの「メラニン」に反応して脱毛しているので、白髪になると脱毛できなくなってしまいます。

年齢を重ねるとムダ毛にも白髪がでて来ますが、その前に脱毛を始めなければ光脱毛であるケノンや脱毛サロン・医療クリニックで脱毛はできなくなるし、白髪でなくても、色素の薄いムダ毛にも反応が薄くなります。

脱毛と女性ホルモンの関係

一般にホルモンバランスというと、女性ホルモンと言われている

の2つのホルモンのことを指しています。

生理中だけではなく、生理前や生理後もホルモンバランスが崩れやすいので、肌の調子がいつもと違ってニキビができやすくなる、肌が乾燥するなど、肌が敏感になるけど、他にもホルモンバランスを崩す原因として、

睡眠不足

ストレス

食生活の乱れ

運動不足

喫煙

などの要因があり、色々な理由でホルモンバランスが崩れると、女性にもある男性ホルモンの影響を多く受けることになり、毛が濃くなる原因になります。

中学生で生理が始まる人がほとんどだけど、まだ、ホルモンバランスが安定していないから、脱毛しても「毛が生えてくる」ことがあります。

これは、成長期である子供のホルモンバランスが安定していないことが原因で、家庭用脱毛器だけではなく、脱毛サロンや医療クリニックでも同じことが起こることです。

小学生・中学生の子供がケノンを使う時の注意

脱毛器ケノンは使用年齢に制限がないため、小・中学生でも使用することができるけど、親の責任の元での使用となります。

同じ部位を何度も重ね打ちしたり、出力を上げ過ぎたりすると肌が赤くなったり、かぶれたりすることがあるので、肌への負担を回避するためにも、まずは正しい使い方をしっかりと教えてあげることが大切です。

はじめて照射するときは、テスト照射して肌に合う出力を、親が見極めてあげると2回目以降の設定が決まり、脱毛しやすくなります。

小・中学生がケノンを使用する際には、以下の点に注意しましょう。

正しい使い方をすること

まずは、ケノンの基本的な使い方をマスターしましょう。

照射前後の冷却は、冷たくて嫌だ！

面倒くさい！

と感じる子供も多いと思いますが、小・中学生の肌は敏感で刺激に弱く、痛みを感じやすいので、痛みを抑えて、赤みやかゆみなど肌への負担を回避するためにもしっかりと冷やすことが大切です。

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脱毛後の肌ケアをすること

子供の肌は、成長段階であるため角質層が薄く、バリア機能が整っていないので、肌が弱く、外部からの刺激を受けやすいです。

脱毛するときに照射される光は、メラニンに反応して熱エネルギーに変わり、肌の水分が奪われて肌がとても乾燥しますが、乾燥したままの状態にしておくと、赤みやかゆみが生じ、肌荒れの原因になります。

脱毛後は、ボディローションやクリームでしっかりと保湿してお肌をケアしましょう。

脱毛中は日焼け対策を行なうこと

太陽の紫外線を浴びると肌が黒く日焼けするけど、この肌が黒くなる原因は、紫外線から肌を守るために黒い色素であるメラニンが大量に作られているためです。

脱毛器ケノンは光脱毛だから、照射する光が黒い色素（メラニン色素）に反応して、熱エネルギーとなって毛根にダメージを与えて脱毛するけど、黒く日焼けした肌にもメラニン色素が大量に含まれているから、照射すると、肌自体も光を吸収してしまい、肌全体に痛みを感じやすくなり、赤みを起こす恐れがあります。

肌を日焼けしたら、いつもの照射レベルで脱毛すると痛みが強いことがあるから、レベルを下げて照射することはできるけど、脱毛効果が低くなるから、日焼けしないように日焼け止めクリームを塗って肌を保護しておくといいです。

ケノンで小中学生の毛を脱毛するメリット

脱毛というと「大人になってから！」というイメージを持っている人もいるかも知れませんが、ムダ毛が多い女性からは「小学生の時から悩んでいた」という人が多いです。

小学生や中学生が、ケノンで脱毛することにメリットを感じているのでまとめますね。

ケノン公式サイトはこちら

自宅で簡単に脱毛できる！

今は、3歳から脱毛できるサロンもあるので、小中学生でも脱毛サロンで脱毛することができるけど、毎回、同伴しなくてはいけないサロンも多くあり、学校や部活・塾と忙しくなる親と子供の都合を合わせてサロンを予約することは、なかなか大変です。

安くて通いやすい場所にあるサロンは人気があるけど、都合が日時に予約が取れないことが多く、脱毛間隔が3ヶ月とか4ヶ月に1回になることもあるとママ友が言っていました。

ケノンなら家で空いている時間にササッと簡単に脱毛できます。

脱毛効率が悪い成長期の子供にもすぐ対応できる

成長期の子供は、脱毛サロンや医療クリニックで脱毛完了しても再びムダ毛が生えてくる場合があり、脱毛サロンや医療クリニックで全身脱毛をすると20～40万円ほど掛かるけど、脱毛後に毛が生えてきたら、また費用を支払って脱毛する必要があります。

家庭用脱毛器のケノンなら、再び毛が生えてきても、生えてきた部分だけ照射してあげるだけでいいので、再び生えて来たとしてもすぐに対応できるのがいいです。

レベルを10段階で調節できるから安心

小学校高学年や中学生は、身長も伸びて大人と変わらないくらい大きくなる子もいるけど、体型は大人並みでも、肌は大人に比べるとまだまだ未熟で敏感です。

ケノンは、照射レベルを1～10まで自分で選ぶことができ、低いレベルから始めて少しずつレベルを上げていくことで、子供の肌にあった照射レベルに調節出来るし、肌の調子が悪くて痛みを感じやすいときは照射レベルを下げることができ、肌に合わせた調整が簡単にできます。

肌への負担がほとんど無い！

初めてムダ毛を自己処理するとき私は、手軽で簡単、すぐに毛が無くせるカミソリで剃ったけど、肌の表面も一緒に削ってしまっていて、埋没毛や毛嚢炎になりやすく、カミソリ負けなど肌への負担も大きいよね。

ケノンは、肌に負担をほとんど掛けずに脱毛ができるので、子供の敏感な肌でも安心して使えるよ。

ケノンで小中学生の毛を脱毛するデメリット

家庭用脱毛器には、良いことばかりではなく、自分で脱毛するから注意しないといけないこともあります。

光を直接見ない

脱毛器ケノンで脱毛するときに、照射される光を直接見ることは危険です。

危険ですと注意書きがありますが、照射したときのハンドピースや肌から漏れる間接的な光を見ても問題ありませんが、直視したときには注意が必要ということです。

でも、ケノンには安全装置が付いていて、ハンドピースが肌に触れていないと照射することができない設計になっているので、光を直視することはまずありません。

照射時の間接的な光も眩しいので、サングラスを掛けるか、光を見ないように目をつぶったり、顔を背けたりして光を見ないようにするといいです。

赤くなることがある

ケノンは10段階でレベルを調節でき、一番脱毛効果が高いのがレベル10だけど、早く脱毛したくてレベルを上げすぎると痛みを感じることもあるし、赤みなどの原因にもなるのでレベル調節には注意しましょう。

使用方法をしっかりと守ることが大切だけど、子供脱毛だからという訳ではなく、大人が使うときも同じこと。

ケノン公式サイトはこちら

中学生女子のケノンでの脱毛体験談

口コミや評価が少ないことと、実際に使って感想をブログに書いている人もいるけど、私が知りたい詳しいことまで書かれていないから、中学生がケノンを使って脱毛するのに不安を拭えなかったのが正直なところなので、娘が気になる部位の脱毛をしているので、レビューを見たい方は見て下さいね。

中学生の脇脱毛レビュー

項目	評価
照射前 の脇
照射 7回目の脇
照射回数	7回
脱毛期間	3ヶ月半
脱毛効果	あり

カミソリで自己処理するのではなく、ケノンで照射して脱毛することで、さらに毛が生えにくくなるし、肌への影響も少ないし、処理するのも早いです。

中学生の脇脱毛の詳細は下記の記事にまとめているので、確認してね！

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項目	評価
照射前 の脇
照射 6回目の脇
照射回数	6回
脱毛期間	3ヶ月
脱毛効果	あり

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パパの髭は、6回では脱毛完了なかったけど、女性や髭が薄い人は、ケノンで脱毛しても同じくらいで脱毛できてしまうのではないでしょうか。

中学生の鼻下・口周りの産毛脱毛の詳細は下記の記事にまとめているので、確認してね！

体験談

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まとめ

お風呂場に置いてあった、母のＴ字カミソリを使ってムダ毛を剃ってからもう何十年と経っていますが、10代・20代の頃はお風呂に入るたびに剃って、いつも毛がない状態にしていたけど、面倒だし、肌荒れするし、カミソリ負けするし、間違えて肌を切ってしまうことも数え切れず。

そんな経験をしてきたからこそ、自分の子供には自己処理するときにカミソリや毛抜き・除毛剤でのムダ毛処理はさせたくないと思っていました。

成長して、中学生になってからムダ毛が気になるようになり、家庭用脱毛器ケノンでも小学生や中学生の脱毛ができることをサポートセンターに確認できたので、購入して中学生の女の子だけではなく、高校生の男の子、40代のパパとママの家族全員で使うことにしました。