脱毛するなら永久脱毛して、これからずっとムダ毛の自己処理をしないでいいようにしたいと思っていたけど、永久脱毛は医療機関のクリニックでしかできないし、レーザー脱毛だから料金が高い。
でも、光脱毛の家庭用脱毛器や脱毛サロン・エステならレーザー脱毛に比べたらお金も掛からないしと迷います。
ムダ毛処理が面倒だし、いつでも毛がないツルツルのお肌を保つことができれば嬉しいし、無料で脱毛できるわけじゃないから、脱毛効果と価格を考えて選びたい!
- 光脱毛とレーザー脱毛の違い
- 脱毛と永久脱毛の違い
永久脱毛と普通の脱毛では、どれだけの違いがあるのかを知らないと、どっちを選ぶべきなのか分かりませんよね。
光脱毛とレーザー脱毛は何が違うの?
女性にとってムダ毛処理は、身だしなみの一部だから「ちゃんと脱毛したい!」と思ったけど、光脱毛とレーザー脱毛の2種類があってどちらがいいのか迷ってしまいますね。
それぞれ違いがあるので、脱毛完了までの回数や料金などを分かりやすいように表にまとめました。
比較項目 | 光脱毛 | レーザー脱毛 |
---|---|---|
場所 | ・脱毛サロン ・エステ ・自宅 |
医療機関 |
毛根への ダメージ 方法 |
毛根に ダメージを 与える |
毛根を 破壊する |
光の出力 の強さ |
弱い | 強い |
脱毛効果 | 低い | 高い |
再発毛 | 保証なし | 1ヶ月後の 発毛が 20%以下 |
痛み | 弱い | 強い |
先生 常駐 |
なし | あり |
肌への 対応 |
基本対応なし 医療機関と 提携サロン有 |
先生が対応 |
価格 | 全身脱毛 6回 189,000円 |
全身脱毛 6回 298,000円 |
脱毛 できない 部分 |
目の周辺 Iラインの 粘膜部分 |
なし |
美肌効果 | あり | あり |
全身脱毛 1回当たり 時間目安 |
1時間程度 | 3~4時間程度 |
店舗数 | 多い | 少ない |
使う人 | エステ ティシャン |
有資格者 |
脱毛完了 回数 |
18回前後 | 5~10回 |
ココに注意
光脱毛
光脱毛は、1回の料金は安いし、照射時間も掛からないけど、何回も照射しないと脱毛効果を得られないので、サロン・エステだと脱毛完了までのトータル費用はレーザー脱毛と変わらないこともあります。
レーザー脱毛
レーザー脱毛は、痛みを感じる人がほとんどで、笑気麻酔などをしてから照射すると1回3,000円ほど掛かるため追加料金が発生するから、さらにお金が飛んでいきます。
下のように脱毛したい部位によって、光脱毛とレーザー脱毛を使い分ける人もいると、永久脱毛のカウンセリングに行ったときに教えてもらいました。
ムダ毛が多く目立ちやすい脇
↓
レーザー脱毛
照射範囲が広い腕や足
↓
光脱毛
レーザー脱毛がおすすめの人
- 先生のもとで安全に脱毛したい
- 高い脱毛効果を得たい
- 脱毛回数を少なくしたい
光脱毛がおすすめの人
- 痛みに弱い
- 1回の照射時間を短くしたい
- 費用を抑えたい
永久脱毛と脱毛は同じことですか?
脱毛といえば「永久脱毛」を思い浮かべる人も多いと思いますが、それは違います。
それぞれの言葉の意味をまとめました。
脱毛とは
脱毛とは、本来の意味では毛を抜くことですが、最近では「ムダ毛を抜いて生えにくくする事」の意味で使われていることが多いです。
カミソリや除毛クリームでの処理は、ムダ毛を肌の表面から取り除いているだけで、毛を抜くという脱毛行為でないので「除毛」と言い、脱毛とは別で使われます。
脱毛方法には
- 医療レーザー
- 光脱毛
- 高周波脱毛
- ブラジリアンワックス
- 毛抜き
脱毛のやり方の中でも、手軽で脱毛効果があり、痛みが少ない光脱毛が人気です。
減毛・抑毛・制毛も含まれる
減毛・抑毛・制毛という言葉を聞くこともありますが、これらも脱毛の中に含まれ、何度も光脱毛器で照射することで、毛根にダメージを与えて、毛根から抜けることでムダ毛が生えにくくなり、生えてきても毛量も少なく細い毛になることです。
減毛・抑毛とは
不再生脱毛と呼ばれることもあり、ムダ毛の本数を減らして生えにくくすることです。
ブラジリアンワックスや毛抜きで抜く脱毛方法には、減毛・抑毛する効果はほとんどありませんが、何度も毛を抜くことで毛根がダメージを受けるので多少生えにくくなることがあります。
永久脱毛とは
永久脱毛と言うと、永遠に毛が生えて来ないように感じるけど、実はそういう意味ではありません。
米国電気脱毛協会による永久脱毛の定義は「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下である脱毛」とされていて、永久脱毛は毛根を直接破壊するため医療機関でしかできません。
永久脱毛できる方法
医療レーザー脱毛
ニードル脱毛
永久脱毛といえるのは「医療レーザー脱毛」と「ニードル脱毛」の2つだけですが、「ニードル脱毛」は毛穴の一つ一つに針を刺し、弱い電流を流して毛母細胞を破壊していくので痛みが強く、時間も掛かり、高額になるために、最近では少なく、医療レーザー脱毛が主流になっています。
永久脱毛できるのはレーザー脱毛とニードル脱毛のみ
永久脱毛が出来るのは「レーザー脱毛」と「ニードル脱毛」のみです。
どちらも、毛の成長に欠かせない毛細胞を破壊する仕組みで、非常に高い脱毛効果が期待できますが、医療行為であるため医療機関でのみ受けることができます。
「レーザー脱毛」も「ニードル脱毛」も強力なパワーで毛根を破壊するため、非常に強い痛みを感じますが、理想のツルスベ肌に近づけることは間違いありません!
レーザー脱毛は毛根細胞を破壊して再生率が低い
レーザー脱毛は、メラニン色素に反応するレーザー光を照射して、熱によって毛細胞、毛乳頭を破壊する仕組みになっています。
毛乳頭とは、毛根部分の一番下の膨らんだ部分で、毛細血管から毛の成長に必要な栄養素を吸収し、毛母細胞に栄養を送ります。
毛乳頭から司令を受けた毛母細胞は、毛を作り出すため、この毛乳頭を破壊するとけは生えません。
レーザー脱毛でのムダ毛の再生率は非常に低いですが、100%毛が生えないのではないので、稀にですが、数本薄い毛が生えてくることがあります。
レーザー脱毛後に毛が生えてくるのはなぜ?
・毛周期が合わなかった
・ホルモンバランスの変化によって新たな毛が発生した
・照射出力が弱かった
・照射漏れがあった
毛周期に合わせて正しく照射すれば、レーザー脱毛後に毛が生えてくることはほとんどありません。
ニードル脱毛は確実に1本ずつ脱毛する
ニードル脱毛とは、針状の脱毛器具を使用して脱毛を行うもので、針脱毛とも呼ばれています。
毛穴に針を差し込み、電流を流すことで毛根にダメージを与え、毛を生やす細胞を破壊する仕組みになっているので、毛穴一つ一つに針を差し込むため、確実に脱毛することが出来るメリットがありますが、かなり強い痛みを感じるというデメリットもあります。
ニードル脱毛で一度毛を抜くと、再び毛が生えてくることが無いため、唯一の永久脱毛と言われています。
1回の脱毛時間が50分~1時間ほどで400本の毛を抜くことができますが、1本ずつ脱毛するという制限があるから、全身脱毛となると非常に時間が掛かるため、部分的に利用するか、光脱毛・レーザー脱毛の仕上げとしてニードル脱毛を利用するのがオススメです!
ニードル脱毛の特徴
一回の脱毛で効果を実感出来る!
毛が生えてさえいればいつでも脱毛可能!
一度抜くと生えてくることは無い!
光脱毛は減毛・抑毛効果
光脱毛とは、脱毛サロンやエステなどで行われている脱毛で「減毛・抑毛・制毛」を目的とした脱毛方法です。
光脱毛には下記のようにいくつかの種類があります。
IPL(インテパルスライト)という光をメラニンに反応させて脱毛する方法。IPLは美肌効果もあります。
SSCはスムーススキンコントロールの略。抑毛成分が含まれたジェルの上からクリプトンライトという光を照射することでジェルに含まれた成分が毛穴に浸透し、毛を生えなくさせる仕組み。ジェルには美白成分が入っており美肌効果もあります。
SHRはスーパーヘアリムーバルの略。発毛因子を作るバルジという部分に熱を当て毛の再生を抑制する仕組み。毛包全体に効果が作用するため、毛周期に関係なく、どの時期の毛にも効果を発揮します。メラニンに反応しない脱毛器なので、ほくろや日焼けも大丈夫です。
上記の表を見ても分かるように、様々な方法で毛根を弱らせて発毛を抑制する仕組みになっていて、即効性はありませんが、回数を重ねるごとに毛量が減り、毛質も薄くなっていくのを実感できる方法です。
光脱毛
確実に抑毛・減毛するためには定期的な照射と長く続けることが大切!
光脱毛は永久脱毛ではないけど・・・
光脱毛は、脱毛サロンやエステで行える脱毛法であり、毛乳頭や毛母細胞にダメージを与えて減毛・抑毛する仕組みで、毛の細胞を破壊する医療脱毛とは違い、毛の細胞を破壊しない範囲で行う脱毛法です。
レーザー脱毛に比べて出力が弱いため、皮膚への負担は少なく、痛みもほとんど感じませんが、永久脱毛ではないので、照射する期間が空くと数本の毛が生えてきますが、ムダ毛処理は光脱毛器を照射することで簡単にでき、自己処理が減り、ムダ毛が薄くなる効果があります。
光脱毛も、毛周期に合わせて正しく照射出来れば、半永久的な脱毛効果を得ることが出来ます。
-
医療脱毛とケノンのどっちがおすすめ?回数や期間・費用などを比較
医療脱毛とは、美容クリニックで施術できる永久脱毛のことですが、家庭用脱毛器ケノンとの違いはどこにあるのでしょうか? 料金はどうなの? 全身脱毛するならどっちがいいの? 早く安く脱毛できるのはどっち? ...
続きを見る
自宅での光脱毛が支持される理由
カミソリや電動シェーバー、毛抜きやワックス、除毛剤などで処理をすることが多いと思いますが、処理してもすぐに生えてきてしまうのが難点だし、カミソリ負けや黒ずみ、埋没毛などが起こりやすくなります。
自己処理の回数を減らせて痛みが少なく、肌にも優しく、手軽な脱毛方法といえば光脱毛です!
光脱毛の特徴
光脱毛は、脱毛サロンや美容クリニックで受けられる
自分でできる家庭用光脱毛器もある
レーザー脱毛と異なり効果が穏やかなので、脱毛完了までやや時間がかかる
レーザー脱毛と比較して照射範囲が広いため、一回の脱毛は短時間で済む
レーザー脱毛と比較して痛みが少ないので気軽にできる
光脱毛についての良さや特徴をこれからさらに詳しく解説していきましょう。
光脱毛は低価格でできる
光脱毛は、毛根を破壊するほどのパワーは無いため、永久に生えてこなくなる訳ではありませんが、毛抜きやカミソリなどの自己処理の回数を減らすことはできるし、光脱毛の魅力はなんといっても低価格であることです。
そこで、家庭用脱毛器「ケノン」、脱毛サロン「脱毛ラボ」、脱毛クリニックの「クリニック」、カミソリ(一生分)で全身脱毛に掛かる費用について比較してみました。
カミソリでの処理は、個人差や部位によりムダ毛の伸びるスピードは違いますが、1日に平均して0.2mm~0.4mm伸びると言われているので、毎日カミソリで剃ると仮定します。
【カミソリ費用の計算方法】
使用するカミソリは、浴室などで使える美容ジェル付き5枚刃のT字カミソリ
交換の頻度は1ヶ月に1回
剃毛をし始める12歳頃から60歳頃まで毎日剃ると仮定
美容ジェル付きT字カミソリ(替え刃2枚付き)1本1000円
48年 × 12ヶ月 × 1000円 = 576,000円
脱毛方法 | 全身脱毛に 掛かる費用 顔・VIO含む |
---|---|
ケノン
IPL方式 光脱毛 |
69,800円
|
脱毛ラボ
S.S.C.方式 光脱毛 |
120,736円
全身脱毛 48か所 6回パック |
クリニック
医療レーザー |
398,000円
全身・VIO・顔 脱毛5回 コース |
カミソリ
美容ジェル 付き5枚刃 |
576,000円
12歳~60歳 毎日剃った場合 で計算 |
※最新の価格は公式サイトをご確認下さい。
脱毛器ケノンが脱毛に掛かる費用が少ないですが、それには理由があります。
ケノンの本体セットに付属するプレミアムカートリッジを使うと最大出力のレベル10で30万回照射でき、カートリッジ交換の必要はほとんどないし、全身脱毛に必要な照射回数は、1回あたり平均500~600ショットですが、2週間に1回の頻度で使用し、半年~1年ほど経つと自己処理が不要になってきます。
一部分の部位だけであれば、脱毛サロンによっては脱毛器ケノンを買うより安く済むことがあり、国内最多店舗数を誇るミュゼプラチナムでは、両脇とVライン通い放題で110円【Mカード入会必要】という値段で脱毛してくれる期間があるから、安く脱毛したいならサロンで安く脱毛できれば悩みは解消されますよね。
-
脱毛器ケノンは高い?カートリッジの回数で計算したら高すぎることはないことが判明
脱毛器ケノンの効果が魅力的で惹かれるけど、いざ買おうと思って値段を見ると高い!というのが最初の印象でした。 ママ当初は、サロンでの契約を考えていたけど、家庭用脱毛器がいいのでは・・と感じてきました。 ...
続きを見る
光脱毛は脱毛期間が短い
脱毛サロンや美容クリニックに通い続けると、徐々に脱毛効果が現れ、自己処理が要らなくなると実感する時があります。
それが脱毛完了の目安ですが、どのくらいの期間が掛かるのかケノン、脱毛サロン(光脱毛)、脱毛クリニック(レーザー脱毛)で比較してみました。
脱毛方法 | 期間 脱毛回数 |
---|---|
ケノン
|
半年~1年
12回~24回 2週間に1回 の照射 |
脱毛
サロン |
2年~3年
12回~18回 2ヶ月に1回 の照射 |
医療クリニック
レーザー脱毛 |
1年~1年半
5回~8回 2ヶ月に1回 の照射 |
脱毛サロンや美容クリニックでは、平均的に2ヶ月に1回の頻度で通うことが多いけど、ケノンは、毛周期に合わせて2週間に1回の照射を推奨されていて、慣れてくれば1週間に1回の照射を行ない、脱毛効果を早く得ることもセルフ脱毛だからできることですね。
光脱毛は痛みが少ないから自分でできる
光脱毛は、レーザー脱毛より出力が劣る分、痛みが少ないので、脱毛サロンや脱毛器ケノンの場合、冷却ジェルや保冷剤を当てて冷やすことでほとんど痛みを感じにくくなります。
自宅で脱毛するとき、特に髭やVIO・脇は皮膚が薄く刺激を感じやすくなるため、レベルを落として使うか、保冷剤で照射部位を十分に冷やしてから脱毛すると高い脱毛効果があります。
注意点は、ホクロやアザ、色素沈着がある場合、光が反応し痛みを伴う可能性があるので絆創膏や白いテープを貼って保護してから脱毛しましょう。
-
【保存版】脱毛器ケノンの正しい使い方!写真で分かりやすく解説
ケノンは正しい使い方をすれば、しっかりと効果を発揮してくれます。 でも、間違った使い方をすると、肌が赤くなったり、効果が低くなり毛が生えてきたりすることもあります。 「私に使えるかな~」 と不安に思っ ...
続きを見る
光脱毛は美肌効果も期待できる
光脱毛に使われているIPL光(Intense Pulsed Light)は美容クリニックで行われる光治療(フォトフェイシャル)と同じタイプの光で、シミ・そばかすの原因であるメラニン色素や毛細血管に吸収され、熱に変化しダメージを与えることで肌の細胞が活性化され、肌の質感やキメが整いハリが生まれます。
フォトフェイシャルは、年齢を重ねると気になるシミ、くすみ、赤ら顔、小じわ、毛穴の開き、ハリ不足などの悩みを少しでも解消する方法で、美容クリニックで受けることができますが、そんなフォトフェイシャルに近い美肌効果が家庭用脱毛器でも期待できるのなら、一石二鳥ですよね!
ケノンにも美肌機能があり、スキンケアカートリッジを使うことで美肌効果を実感することができます。
-
ケノン美顔器は効果があると言いたい!シワが薄く・肌に透明感が出た
家庭用脱毛器のケノンは脱毛だけではなく、美顔器としての機能も評価されています。 ケノンは脱毛をメインで購入して、おまけみたいなもので美顔(スキンケア)カートリッジがセットになっているときに購入しました ...
続きを見る
光脱毛は効果を実感できるまでが短い
光脱毛をはじめると、毛が少なくなってきた、毛の生えるスピードが遅くなったと実感することができ、剛毛部位である髭やVIOは、やや時間がかかる傾向がありますが、光脱毛は脱毛効果を実感するまでの期間が短いです。
家庭用光脱毛器ケノンの場合、2週間に1回の照射が推奨されていますが、剛毛部位は1週間に1回の頻度で照射することで脱毛効果を高めまた早めることができます。(※サポートセンターで確認済み)
脱毛方法 | 期間 脱毛回数 |
---|---|
ケノン
|
約3ヶ月
4回~8回 2週間に1回 の照射 |
脱毛
サロン |
約1年
5回~6回 2ヶ月に1回 の照射 |
医療クリニック
レーザー脱毛 |
約半年
3回~4回 2ヶ月に1回 の照射 |
まとめ
できる場所が医療機関のクリニックのみということで価格は高いけど、その分、永久脱毛ができるという点で料金との折り合いが付けば通いたいと思っている人は多いです。
光脱毛は、照射回数を増やすことで毛が生えてこない状態にすることが可能で、自分で照射するのが面倒・経験者に照射して欲しいという人は脱毛サロン・エステがおすすめで、コスパを考えれば自分で脱毛する家庭用脱毛器。
- 医療脱毛
- 脱毛サロン・エステ
- 家庭用脱毛器
それぞれメリットがありますが、脱毛を気軽にはじめることができる光脱毛がいいと思います。
さらに、私には子供がいるし、家事や子育て・仕事などで忙しくて予約が面倒だし、通うことが難しい人は、脱毛器を購入して自宅でセルフ脱毛することも出来てしまいますので、あなたに合った脱毛方法を選んで脱毛して下さいね。