夏になると、ロングスカートやデニムなど丈の長いパンツから、ショートパンツやバミューダパンツ・サブリナパンツなど腰から裾までが短いパンツを履くことが多くなると、膝下を見せることも多くなり、ムダ毛処理をする回数も増えちゃうよね。
膝や膝下の毛は、正直要らないと思っているから、脱毛して毛が一定期間だけでも生えてこなくなるだけでも、楽だし、いいと思う。
特に、男性は女性の膝下や太ももの毛があるのは無理という人もいるし、男性のすね毛が嫌だという女性もいます。
ケノンで膝・膝下を脱毛するときの照射レベルや使用頻度・間隔と使い方を解説し、実際に何日間で脱毛できたのか、やめたらどうなるのかを写真・画像を使って感想も一緒に書いています。
ケノンで膝下脱毛前の準備
膝はデコボコしているので、カミソリや電気シェーバーでは剃りにくく、肌を傷つけてしまうこともありますが、光脱毛のケノンならそんな心配もいりません。
ケノンで膝と膝下の脱毛をする時には、どんな準備が必要なのか順番に紹介していきます。
脱毛前の準備をしっかりすることで、脱毛効果も上がるし、綺麗な肌のまま脱毛できますよ。
シェービング
ムダ毛が伸びている状態で照射すると、出力のパワーがムダ毛に吸収されてしまい、毛根に集中させる事が出来ないので脱毛効果が下がってしまいます。
伸びているムダ毛に光が反応すると、毛全体が熱くなるから、毛が触れている肌も熱さを感じるため照射する前にムダ毛をシェービングします。
ポイント
シェービングには電気シェーバーがおすすめ
肌からムダ毛が1~2mm程度出ている状態がベスト
カミソリで剃った場合は、肌に刺激を与えていることと、肌からムダ毛が1~2mm程度伸びている状態で照射すると脱毛効果が高いので、剃った次の日にケノンで脱毛します。
電気シェーパーで剃った場合は、その日にケノンで脱毛を始めることができます。
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保冷剤
ケノンは、ムダ毛の黒い色のメラニン色素に反応する光を照射して、ムダ毛の毛根にダメージを与えて脱毛するため、肌が熱く痛みを感じることがあります。
照射レベルの強さは1~10まであり、自分で設定できますが、はじめから照射レベル10に設定すると痛みを感じるので、照射前に付属品の保冷剤でしっかりと冷やすことで、皮膚を麻痺させて痛み感じにくくすることができます。
付属されている保冷剤は小さく、冷えると硬くなるタイプなので、凍らせるときに形を整えておかないと肌に触れない箇所ができ、肌を冷やすことができないので、凍っても柔らかいジェルタイプの大きい保冷剤が便利です。
冷却のポイント
しっかり冷却で痛みを軽減
大きくて柔らかいタイプの保冷剤があると便利
膝を脱毛する時は、柔らかい保冷剤で包み込むようにすると手早く冷やすことができます。
膝下は照射範囲が広いので、一気に広範囲を冷やせると脱毛も早く終わります。
冷却時間のポイント
取扱説明書では3~5秒間くらい冷やすと書かれている
敏感肌の方や痛みを強く感じるときは10秒とか15秒とか長めに冷やす
膝・膝下脱毛におすすめのカートリッジ
膝と膝下の脱毛におすすめのカートリッジは、プレミアムカートリッジ・エクストララージカートリッジ・ストロングカートリッジです。
それぞれのカートリッジの特徴をまとめました。
種類 | 照射面積 | 特徴 |
---|---|---|
プレミアム
カートリッジ |
3.5×2.0cm
|
最も照射回数が多く全身に使える
オールマイティなカートリッジ |
エクストララージ
カートリッジ |
3.7×2.5cm
|
照射面積が最も広く9.25cm2
広い部位の脱毛に最適 |
ストロング
カートリッジ |
3.0×1.5cm
|
照射パワーが最も強い
太くて濃いムダ毛に最適 |
プレミアムカートリッジ
ケノンを購入した時に本体に装着されているカートリッジで、照射回数がレベル1で100万発・レベル10で30万発も照射でき、全身脱毛に使える万能型カートリッジです。
エクストララージカートリッジ
照射面積が一番広いので膝や太ももなど脱毛面積が広い部位に使うと効率よく照射することができ、1回の脱毛回数が少ないから早く終わります。
ストロングカートリッジ
照射パワーが一番強いカートリッジなので、男性の髭やVIO・脇など太くて濃いムダ毛の脱毛に適しています。
ケノンで膝・膝下脱毛する効果のある使い方
ケノンで脱毛する際も膝下からスタートする方が多いと思うけど、膝・膝下は皮膚が頑丈なので、他の部位に比べるとそれほど痛みを感じません。
しかし、膝小僧や膝下の骨の部分は、照射漏れしやすい部位でもあるので、効果的に脱毛するための使い方をお伝えします。
照射レベル・連続ショット・モードの設定
照射レベルを適切に調整する
ケノンは、痛みや肌質に合わせて出力を10段階から選択できる照射レベル機能があります。
脚(膝・膝下)の皮膚は比較的強く、痛みを感じにくい部位だから、レベル8~10を目安に照射します。
連続ショットは1回を基準に!
ケノンの連続ショットは、1回・3回・6回から選択でき、1回の光の強さを3連射、6連射に分散することで痛みや刺激を抑えて照射することが出来ます。
肌の弱い方や敏感肌の方は、3回や6回ショット
に設定するのがオススメです。
但し、3回ショットは3回分のカートリッジを消耗、6回ショットは6回分のカートリッジを消耗します。
手動と自動モードはお好みで!
ケノンには、手動モードと自動モードがあります。
自動モードは、ハンドピースを肌に密着させると自動で照射してくれるので、ボタンを押す必要がなく、見えない部分や見えにくい部分を照射する際に便利です。
照射前と照射後は脱毛部位を冷やす(クーリング)
照射前に脱毛部位を冷やすことで痛みを緩和したり、赤みを抑えたりすることが出来ます。
ケノンは、光を熱エネルギーに変えて毛根に刺激を与えるので、照射後の肌は一時的に火照っている状態になるから、保冷剤で火照った肌を冷やすことが必要です。
脚は、範囲が広いので市販の保冷枕(固まらないジェル状の)を使って、広範囲の肌を一気に冷やすとスピーディーに照射出来るので時間短縮になります。
しっかりと冷やすことで高いレベルでの照射も可能になり、効率的な脱毛に繋がります。
照射したときのまぶしい光の対策
ケノンは、フラッシュ式の光脱毛なので、照射時にまぶしい光を発するので、光から目を守るために付属のサングラス又は、お手持ちのサングラスを着用します。
でも、サングラスをかけると視界が暗くなって脱毛しにくいので、照射するときに目をつぶって光を避ける方法でも十分で、ケノンの光を直視しなければ目への影響はありません。
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重ね打ちや照射漏れを防ぐ方法
カートリッジの向きを縦や横に変えながら、肌に当てて照射漏れしないように注意しましょう。
脚は面積が広く、照射していくうちに照射部位が分からなくなることがあり、同じ場所を二度照射する重ね打ちをすると肌への負担が大きくなります。
白い水性ペンで肌にチェックしたり、白いマステを利用したり、ハンドピースを肌にグッと押し当てて跡を残したりすると、次に照射するべき部位が分かり、重ね打ちを予防することが出来ます。
照射後は保湿して乾燥を防ぐ
照射後、熱を帯びた肌はダメージを受けており、とても乾燥しています。
乾燥すると肌がカサカサになり、かゆくなったりするので、ボディローションやクリームなどでしっかりと保湿してお肌に潤いを与えます。
ケノンで膝・膝下脱毛の効果を上げるやり方
膝と膝下はムダ毛が多い部位でもあるし、人の目につきやすい場所でもあるので、脱毛効果を高くして早く効果を実感したいですよね。
そこで、ケノンを使って膝と膝下を効果的に脱毛するためのコツを4つ紹介しますね。
ケノンの照射レベルを10に近い出力にする
ケノンは、照射レベルの設定が1~10まであり、モードボタンをタッチして自分で設定できます。
レベル10は一番脱毛効果が高く、脱毛サロン並みのパワーがありますが、出力が強いため、熱くなりやすく痛みを感じる方もいるので、はじめてケノンを使うときは、低いレベルから始めて、肌の状態を確認しながら少しずつレベルを上げていきます。
肌を冷やして照射レベル10で!
脱毛効果が高いレベル10で照射していくと、早く脱毛効果を実感できるけど、痛みを感じる場合は無理にレベル10にしないで下さい。
痛みを感じたまま照射し続けるのは、肌への負担があるのでので、照射前の冷却をしっかりとしていると痛みを感じにくく、照射後も肌を冷やすことが大切です。
照射間隔を1週間に1回にする
ケノンは、2週間に1回の間隔で照射することが推奨されているけど、照射間隔を1週間に1回にすると脱毛効果が高くなります。
1週間に1回脱毛する!
脱毛サロンや医療クリニックでは、2~3ヶ月に1度の予約で照射することが多いので、1週間に1回のペースで照射できるのは、家庭用脱毛器の大きなメリットです。
また、毛周期に合わせて照射すると効率よく脱毛できるので、間隔を開けて照射しますが、ムダ毛が多い場所は1週間に1回照射するといいと思います。
毛周期とは:人の毛が生え変わるサイクルの事。成長期→退行期→休止期を繰り返す。
伸びてくる部分だけ重ね打ちする
ケノンを使用している人は、「重ね打ち」をしている方も多いと思います。
「重ね打ち」とは同じ場所を2回照射することです。
ケノンは光脱毛器で、サロン並み効果が期待できますが、より脱毛効果を得るために毛根に大きなダメージを与えることができる方法が重ね打ちです。
生えてきている毛に、重ね打ち、2回照射することで脱毛効果を得ることができるけど、初めから重ね打ちをすると赤くなることがあるので、毛が生えてくるというときに使う方法で、早く脱毛効果を感じたいときに重ね打ちを使います。
重ね打ちのやり方
膝と膝下全体を隙間なく照射する(1回目)
ムダ毛の伸びが早い箇所だけをもう一度照射する(2回目)
肌に密着するようにハンドピースの角度を変える
ケノンは、ハンドピースが肌に当たっていないと照射できない仕組みになっています。
軽く肌に当たっていれば照射できるけど、光が漏れる、カートリッジが肌に密着していない部位は、脱毛効果が低くなるため、カートリッジの向きや角度を調整して肌に密着させ、脱毛効果をしっかりと得られるようにします。
肌にカートリッジを密着させる
ハンドピースが肌に密着することで、光脱毛のパワーが外に漏れることなくムダ毛の毛根に集中します。
膝は密着させにくい部位なので、ハンドピースの角度を変えながら、密着させて照射することで、ムダ毛が生えてこなくなるまでの照射回数や脱毛期間が短くなります。
ケノンで膝下脱毛!効果があるか実際に検証した【写真・画像付き】
膝や膝下のムダ毛は、夏場になると露出度が高くなるから、ムダ毛処理をする頻度が多くなると肌荒れやカミソリ負けを起こして綺麗な肌を維持することが難しくなるし、深剃りしようとカミソリを押し当てて剃ると、ヒリヒリするのが嫌です。
脱毛エステや医療クリニックで脱毛することも考えたけど、私にとってはデメリットのほうが多くて、家庭用脱毛器を購入して自宅で脱毛したので、写真付きでレビューを書いています。
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脱毛前の膝下の画像
女性のすね毛を男性は見るのが嫌だという人が多いし、私も男性の濃いすね毛はあまり好きではありません。
毛が少ないか、毛がないほうが好きです。
ケノン1回目の膝下脱毛から2週間
日付 | 2018年1月5日 (2週間に1回) |
---|---|
カートリッジ | プレミアム |
照射レベル | 9 |
照射回数 | 1ショット |
照射方法 | 手動 |
重ね打ち | 無し |
サポートセンターに問い合わせたら、「ケノンで照射した光が毛に反応して熱エネルギーとなって毛に熱を与えてことで煙が出たり、焦げ臭いニオイがしたりするので、しっかり毛にダメージを与えている証拠です」とのことでした。
照射面積が広くすね毛とふくらはぎの裏側も一緒に脱毛したので、脱毛するのに時間が掛かり、ちょっと疲れました。
脱毛スケジュール
同じ日に、脱毛範囲が広い膝下と太ももなどを一緒にするとかなり疲れると思うので、脱毛する日を別にしたほうがいいですよ。
毛の生え方が違う
写真を見て分かるように、同じ様に毛を剃り、脱毛したのに、毛の生え方が違うということは脱毛効果があるということだと思います。
ケノン2回目の膝下脱毛から2週間
日付 | 2018年1月19日 (2週間に1回) |
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カートリッジ | プレミアム |
照射レベル | 9 |
照射回数 | 1ショット |
照射方法 | 手動 |
重ね打ち | 無し |
一部分だけ毛が生えていない箇所があり、指で触ると肌がつるつるになっているのを触るのが気持ちいいですよ。
ケノンで照射していて気が付いたことと、改善点があるのでまとめます。
注意事項
照射漏れがどうしても発生する
⇒少し照射が重なるようにした
骨と肉の境目が照射しにくい
⇒骨の両側はしっかりと照射する
照射時間短縮方法
保冷剤で1ヵ所ずつ冷やすこと
⇒保冷枕で広範囲を冷やし、連続照射
ケノン3回目の膝下脱毛から2週間
日付 | 2018年2月3日 (2週間に1回) |
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カートリッジ | プレミアム |
照射レベル | 10 |
照射回数 | 1ショット |
照射方法 | 手動 |
重ね打ち | 無し |
毛の生えてくるスピードが遅くなっています。
毛の状態を拡大した画像を見ると分かるように、
左側は毛が生えていない
中央は照射漏れで毛が長い
右側は毛が少し生えている
状態になっていて、中央の毛は照射漏れしている可能性があるから、しっかりと照射するようにします。
ケノン4回目の膝下脱毛から2週間
日付 | 2018年2月16日 (2週間に1回) |
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カートリッジ | プレミアム |
照射レベル | 10 |
照射回数 | 1ショット |
照射方法 | 手動 |
重ね打ち | 無し |
遠目には、ムダ毛がない状態に見えるけど、拡大してみると毛があるのが分かるよね。
手で毛に逆らって触ると、チクチクするから、まだ脱毛完了とはいきません。
毛が生えてくる早さが遅くなり、毛の量も減り、脱毛効果を実感することができるまでに約2ヶ月の期間だけど、速いよね。
ケノン5回目の膝下脱毛から2週間
日付 | 2018年3月2日 (2週間に1回) |
---|---|
カートリッジ | プレミアム |
照射レベル | 10 |
照射回数 | 1ショット |
照射方法 | 手動 |
重ね打ち | 無し |
2週間経って、毛が生えてくる部分も少なくなり脱毛をさらに実感しています。
ケノンで脱毛するときは、毛が生えてくる部分だけを照射するように変更して、脱毛時間を短くすることにしました。
毛が生えていないところに照射しても意味がないから、毛がある部分だけ照射することで照射回数を減らすことができるし、効率がいいよね。
ケノン6回目の膝下脱毛から2週間
日付 | 2018年3月18日 (2週間に1回) |
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カートリッジ | プレミアム |
照射レベル | 10 |
照射回数 | 1ショット |
照射方法 | 手動 |
重ね打ち | 無し |
少し手で擦ると、毛が生えている部分があるのが分かりますが、近くで見ないと分からないし、触らないと分からない程度まで脱毛できています。
2週間に1回の照射頻度で6回、期間は3ヶ月で、ここまで生えなくなりました。
ケノン7回目の膝下脱毛から2週間
日付 | 2018年3月31日 (2週間に1回) |
---|---|
カートリッジ | プレミアム |
照射レベル | 10 |
照射回数 | 1ショット |
照射方法 | 手動 |
重ね打ち | 無し |
肌を見ても、黒い点々も見えないし、毛が生えている部分もなく、とてもいい感じです。
膝下と膝小僧も同じ状態なので、ケノンでの脱毛は、今回で脱毛完了として、経過を見ていきたいと思います。
ケノンで脱毛をやめてから1ヶ月後
日付 | 2018年4月27日 |
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普通に、カミソリや電気シェーバーで自己処理していたときは、2~3日に1回は剃らないと、毛が生えてきてしまっていたのに、1ヶ月間放置しても生えてきません。
脱毛ってこんなにいいの?
って、感じてしまいます。
ケノンで脱毛をやめてから2ヶ月後
日付 | 2018年5月25日 |
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産毛程度の毛が生えてくるかなぁと思っていたけど、生えてくる気配はないし、手で触ってもツルスベ肌の状態を維持出来ています。
2ヶ月放置しても、毛が生えてこないということは、効き目は抜群ってことですかね。
自己処理していると、どうしても毛穴が赤くなって目立つけど、それも無いし、チクチクもしなくなったし、いい感じだけど、ケノンをやめたら、すぐにでも生えてくると思っていたけど、そんなことはなかったです。
ケノンで脱毛をやめてから3ヶ月後
日付 | 2018年6月30日 |
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と言っても、1本だけ・・・
正直、よく見ないと分からない程度の細くて、色の薄い毛が1本だけ生えてきていたので、ケノンで「ピッ」と照射してムダ毛の自己処理が完了しました。
ケノンで照射するには少し長かったけど、そのまま照射したら、焦げてチリチリになっていたので指でサッとはらったら、毛は無くなってしまいました。
毛が生えてきても、ケノンで照射すればムダ毛処理が出来てしまうので、簡単だし、これを繰り返すことでより生えてくる毛を脱毛すれば、徐々に生えてくる毛も少なくなり、お手入れいらずになるはず。
ケノンで膝・膝下脱毛して感じたこと
ケノンは、自宅でセルフ脱毛できるのがメリットだけど、見えにくい部分があったり、照射しにくい部分があったりと、工夫して照射する必要があるし、誰かに手伝ってもらって見えない部位は照射してもらうなど協力してもらうことも考えたほうがいいときもあります。
課題と改善・対策方法
ふくらはぎが見えにくく、照射漏れしやすい
⇒照射部位を明確にし、少し重ねて照射した
⇒見えにくい部分は鏡を使い、触って確認
1回1回冷却するのが面倒になった
⇒小さい保冷剤から大きな保冷枕のジェルタイプに変更した
1回の脱毛時間が長い
⇒広範囲の肌を冷却し、冷えた部分を連続照射した
⇒毛が生えてくる量が減ったら、生えた部分だけ照射
自己処理の回数を減らして肌への負担を少なくする
⇒脱毛3回目以降は脱毛前のムダ毛処理を省略、短い毛が多く脱毛に最適な長さになっている
照射後、保湿しないと乾燥して見た目が悪い
⇒照射後の乾燥肌のケアに保湿を行う
膝は照射しにくい
⇒重ね打ちして照射漏れを無くした
まとめ
今回は、膝(膝小僧)と膝下(すね毛・ふくらはぎ)を脱毛しました。
膝・膝下の脱毛は何回で終わったかというと「7回」で、2週間に1回の頻度で照射したから、3ヶ月半の期間で脱毛効果を実感でき、毛が生えて来なくなりました。
ケノンで脱毛をやめてから3ヶ月が経過しても、生えてきた毛は1本だけで、ケノンで照射してムダ毛処理をしたので、パパっと終わってしまいました。
脱毛効果を感じるまでに4~5回は照射する必要があると、説明書には書かれていますが、1回目を照射してから2週間後には、毛の生え方が所々で違うことを体験して、すごいなぁと感動し、毛が生えて来なくなり満足しています。